3巻は12話~19話を収録しています。 若干のネタバレを含みつつ感想を書いていきます。
ちなみにどんな漫画かというと、久慈先生にべたぼれして、何とかして振り向いてもらおうとする阿加埜というヤバイ女子高生が生物学的ななんとなくそれっぽい説明を駆使して奮闘する話です(笑)

それぞれ見ていきましょう!
12話
妹にご機嫌なところを見られて、怪しまれる阿加埜。
さりげなく書かれている職員名簿の顔写真切り抜きとかも、普通にヤバイので(笑)
そして、久慈については、相談に来た妹の蕾夢の話から阿加埜の名前が九音であること、自分が盛大な勘違いをしていたことにようやく?気づきます。
いまさら名簿を見て確認する久慈先生、今更かーい(笑)
13話
明かされる阿加埜家の秘密。母親もとんでもない人でしたね(笑)
カッコウの姿は可愛らしいけど、やられたお父さんが不憫すぎる。。。
これにショックを受けて出来上がったのが今の九音の性格ということなんですね
妹の懇願を見る限り、想いは素晴らしいのだけれど、やっぱりどこかオカシイのは、血筋なのかあ。。
絞め殺しそうになった後にニヤける阿加埜。どうなるのかな~
14話
冒頭からカッコよさMAXの阿加埜。
さりげなく、その昔18禁のレンタルをしたところを除かれていた久慈先生と、それを見たことで女に目覚める九音。
高校での再開に期待したところで、あっさり素通りされショック状態。
そこからの巻き返しでこの状況にいるため、頭の中がすごいことになってます(笑)
最後に神に感謝してたと思ったら、妹と密会しているところを見つけてジェットコースター突入かな?
15話
混乱し暴走していく阿加埜
そして胸の大きさに理由があると感じ、ほかの生徒を使って大きさがすべてではないことを伝えようとしてます(笑)
久慈先生の謝罪を悪い話だと感じて逃げ出しちゃいました。。
久慈先生も何の件なのかいってあげないと。。。
16話
そして妹に切れる九音(笑)
家出した阿加埜に対してDMを送ると即既読。そして早い(笑)
迎えに行くの言葉に、返信も誤字満載のガタガタに(笑)
と思ったら、先生の代わりに妹の蕾夢が来ることになってしまいました。。。。
裏切られてしまったと感じるよね
17話
逃げ出した阿加埜はSNSで生配信
生配信で自分の想いを語りつくします。
視聴者からのコメントをスニーカー理論で罵倒するとともに、配信で久慈君はそんな人たちとは違うことを力説!
阿加埜はどうにも出自がコンプレックスが根深いのがわかります
そして久慈先生からのメッセージを見ても、待ち合わせには来ませんでした。
18話
校長へ家出の話を説明。
SNSではチスイコウモリのフィギュアが完成したとの投稿
やけに多いチスイコウモリに関する投稿が怪しすぎますね(笑)
生徒たちとの思い出話の中から、裏切ったら一度だけ裏切り返すというヒントにたどり着きます。
これを伝えたいがためにチスイコウモリの投稿を続けるには健気ですよね
そして、ついに待ち合わせに阿加埜が現れました
19話
「自分を否定する必要なんてない」という久慈先生の言葉に、「好きです」と返す阿加埜
阿加埜の勇気を振り絞った告白で3巻は終了です。
4巻では2人の関係がどうなってしまうのか?
気になりますね!!!
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