【おすすめ漫画　感想】ドラゴンクエストダイの大冒険勇者アバンと獄炎の魔王　11巻

2024年12月1日

今回は41話~44話です。ついに激闘の上、ハドラーとの死闘に決着がついたところからとなります。

いつも通り若干のネタバレも挟みつつ感想を書いていきます。

41話

魔王の断末魔、、時を置かずには大魔王バーンによってハドラーの復活がなされました。

本編のダイの大冒険につながる部分ですね。

そしてここからが中間管理職ハドラーのスタートとなります(笑)

ハドラーが消えたおかげで魔物たちも正気に戻り、ブラスじいちゃんも元に戻りました。

ヒュンケルとアバンの出会い。。ここから始まるんですね。

42話

ヒュンケルを前に憎しみを受け止める覚悟を決めるアバン。先生はやっぱりカッコいいなあ。。

ハドラーの精神体を通して、ザボエラ、ミストバーンとの邂逅、死の大地など、おなじみの面々を見ることができます。

それにしても、アバン先生に抱き着いちゃうフローラ姫が可愛らしいですね！！

43話

ハドラーの新生魔王軍設立に向けた頑張り物語が進む中、アバンたちのその後も描かれています。

でも「その後・・・この４人が同時に顔を揃えることはもう二度となかった・・・」の一文が切なすぎる。。

人間が一番怖いというのは本編でも描かれてましたが、、せっかく死力を尽くして平和を確保したのに悲しいですね

ジャンクの若いころの髪型ってポップそっくりやんって思いました(笑)

そして最後に出てきた変な人。新しい物語の始まり？

44話

新キャラは獣人さんっぽい仮面をつけた人間?魔族？のようです。冷静に見極めるアバン先生。

平和になっても勇者としてどう生きていくのか？新たな脅威の前で悩みます。

その一方でメキメキと上達するヒュンケル！　ヒュンケルが発した「先生」の言葉により、自分の生きる道をはっきりと理解します。

アバン先生のオリジンということですね！

女の感でアバンを止めるフローラ姫(笑)。アバン先生はいつものカッコウをしていました。

姫と勇者の別れ、寂しいですが想いにあふれています。

本編ではこの後に再開できないまま死んだと聞かされていたフローラ姫の気持ちを思うとウルっとしちゃいますね。

もし彼が生きていたのなら・・といった言葉に込められた思いに。。

変な方たちがたくさん集まっての怪しい会合と、アバン先生とヒュンケルが次の冒険に向けていくところで終了となります。

魔剣の単語に魔界の刀鍛冶を思い描いてしまいました。出てくるかなあ。

次が楽しみですね！！！

番外編のエイミさん、(笑)

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