ハチャメチャなギャグマンガもついに最後になりました。
最終巻は131話~135話、そして最終話と特別編です。いつも通り若干のネタバレも挟みつつ感想を書いていきます。
電子書籍はこちらから何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが！？ 16巻
131変
最後の謀反人が判明！ 今まで味方として難局をともにしてきた家康でした。
ときどき怪しさもあったし、家康のネームバリューからするとラスボスにはふさわしいですね笑
そして光秀を前にして、濃姫に対し「もう二度と死にざま見せぬ」と言い切るノブのカッコよさ！！
最後の光秀に笑ってしまいました。やっぱりそうこなくちゃ(笑)
132変
光秀、利三と信長、お遥とのつながりが奇跡を生んだ。。。
とおもったら戦国最強に持っていかれちゃいました(笑)
最強なのに最悪のナリのウマ男
対するは南海覇王の族長(笑)
カオスになりつつある中、出口に向かってダッシュ
133変
逃げながら戦う利三とお遥。
ついに二人の関係にも新たな道が見えてきました。
穏やかな表情の利三に師匠と話しかけるお遥、二人の顔が素晴らしいです！
そしてまたもや、ゴール近くでカオスな展開(笑) こうでなくっちゃね(笑)
134変
ゴールし元に戻る濃姫
そしてクマが衝撃の正体を伝えようとしたところ、、みんな察していました(笑)
ただ、明智の末裔であったことは驚きでしたね。。
長いやり取りの中で目的は少し変わってしまいましたが、楽しく濃密な時間を過ごした仲間になれましたね
そして天正三年へ
135変
光秀含めてほかの人たちは何も覚えていませんでした
一つ一つ謀反の火種を消していく信長
最後に三人でいるところに来る人影。。。。？
時は移って455年後、玉やお遥の子孫と思われる子登場し最終変へと移ります
TV番組によると信長はやっぱり最後に何かあったっぽいですね(笑)
最終変
と思ったら、天下目前で手下に裏切られたんだそうな。。。ありゃりゃ
授業にさっぱりついていけない遥。そして先生がまんま利三(笑)
怪しいおじさんに会ったと思ったら、タイムスリップした信長でした。
うーん、やっぱり家康が謀反しちゃう流れのようですね。
遥の中には熱い思いが受け継がれていたようですね。信長連れられて過去に飛ぶ。
信長のTシャツが炎上系で(笑)
特別変
若かりし頃の信長と桶狭間で口論をする信長。何だこりゃ(笑)
遥の現代知識から、家康の謀反を止めるには今川がカギになるとわかり、桶狭間へゴー
そしたら頭がオカシカッタ時代の信長でさっぱり話が通じない。
唯一通じるのは濃姫を恐れているってことくらい(笑)
最終手段を使うものの、結局別の火種を生んでしまいましたとさ(笑)
これで世紀のギャグマンガも終了です。
改めて読み返しても最高に面白い漫画ですね！！
まだ読んだことが無い方はぜひ一度！！損はしない面白さです！！
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