61話~68話です。
この作品は娯楽を親に禁止されてきた天羽秋音が主人公の冬峰かおると出会い、「映画研究会」の活動を通して交流を深めていく作品です。
各話の最後に映画紹介があり、映画好きとしてはその部分だけでも楽しめると思います!!
若干のネタバレを含みつつ、感想を入れていきます
各話のお話を振り返ります。
61話
前巻の最後にて先輩からの告白があり、もやもやしている中でのスタートです。
先生からの紹介で映画製作に協力することとなりました。
学生の立場で意見を聞きたいというところで、次につながります。
それにしても、かおるは本当にもやもやしてますね。タイトルにも表れています笑
62話
おじさんたちが賢明に頑張ってブームを作っている
でも、青春は遠い過去なので新鮮なコメントがほしい。。。
なんだか分かりますね。
一方で、かおるは青春といわれて、先輩からの告白シーンを思い出しながら語っていました。
引き出しがこれしかなかったか。。。がんばれ!
ちなみに、紹介された「孤狼の血」も面白い映画ですので、ぜひどうぞ!
63話
主人公が映画製作に進む中で、ヒロイン秋音の出番です。
お母さんにも好きな人ができたというくらいにドップリになってますね!
最後に変装して尾行しちゃうところは、どこかがやっぱり変なんだと妙に安心しました笑
64話
映画製作の地味な作業のご紹介です。
華々しいだけでなく、地道な作業が必要であることを改めて認識します。
そんな中で秋音は怪しい人に声をかけられてしまいました。誰なんだろう?
65話
引き続きロケハンの大変さが身に沁みます。。。情熱がないとやっていけない仕事ですね。
そして久々の先輩。嫌われたんじゃないと安堵している顔が可愛い。。
告白して逃げられたら不安になりますよね。
66話
先輩と過ごした時間がとても大事だったと改めて感じていました。
先輩も恋愛は自分とのモノが初めてと聞いてうれしそうです。
なんだかお似合いすぎて、、、秋音も変な人に捕まってないで頑張れ!
67話
急に場面が変わってお母さんの昔話の様子。
芸能界に入って、仲間と楽しくやりつつも、だんだんと闇を感じていくのかな?というお話。
68話
前回の場面は助かったみたいだけど、やはりだんだんときな臭くなってきていました。
そして、仲間であり、友人の美月の様子も少しづつ。。。
こんなところで8巻は終了です。
特にお母さんが今のようになってしまった原因が徐々に明かされて行っています。
次回どうなってしまうのか気になりますね。
電子書籍はこちらから
本のレンタルはこちらから